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初めて実感ができた分岐点

私は社会人2年目です。3年目になるこの春を機に転職します。これまで、中学校・高校・大学・就職と導かれるままに生きてきました。その場その場で選択をして歩んできたものの、特に「今が分岐点だなぁ」と実感することはありませんでした。しかし、転職活動を始めて3ヶ月目、1つ目の分岐点に立つことになりました。私は初めての就職先の会社を1年半勤めましたが、あまりに忙しく転職活動を働きながら平行して行えなかったため覚悟し、転職先を決めずに仕事を一度パッタリ辞めました。一般的に言う「フリーター」になりました。あまりに激務な仕事を辞めてから2週間程は実家に帰ったり旅行へ行ったり存分に人生を楽しんでいましたが、だんだんと今の自分が「フリーター」であるということにじわじわと実感が湧き、自己嫌悪に陥っていく日々でした。仕事をしていない今の自分にいろんな感情で、正直頭がおかしくなりそうな日々でした。転職活動を始めて久しぶりの就職面接も、ボロボロで自分は何がしたいのかもわかっていませんでした。しかし、面接を重ねて行くうちにしゃべりも流暢になっていき転職活動開始から3ヶ月目にしてやっと内定をいただくことが出来ました。しかし、いざ内定をもらうと嬉しい反面、なかなか覚悟が出来ずにこちらからお断りする事にしました。そこで、私はやっと自分のやりたい事が明確になりました。大学在学中の就職活動もそこそこ適当にやってしまい焦りもあり、一番に内定をいただけた会社に決めましたし、焦りに背中を押され入社したと言っても過言ではありません。今回の転職活動も、3ヶ月目にしてようやく1社目の内定をもらえましたが一刻も早く「フリーター」から脱出したいという焦りから、本来のやりたい事を再び見失いかけていました。そう気付けたときに、就職活動の頃の自分を思い出し、もう2度と同じ繰り返しにはしたくないと強く思いました。そう思え、気付けた時が私が「今分岐点に立っている」と実感できた瞬間でした。すぐ縁のあった会社に決めてしまわずに断り、その後も転職活動を続け同じように内定をいただけた会社もありましたが、自分の気持ちと向き合うことでより良いこれからの人生と冷静に向き合う事が出来ました。自分がやりたい事、自分のなりたい将来像をイメージできる仕事というのを軸に、ブレずにドンと構えていました。そして転職活動を開始して6ヶ月目、ようやく入社を強く望んだ会社から内定を頂く事ができ、めでたく4月から新入社員として働きます。長い長い転職活動で不安に押し潰されそうな日々でしたが、だからこそ落ち着いて自分と向き合うことで幸せに向かっていける道を切り開けたと思います。不安に負けてすぐ入社できる会社に決めてしまってもまた1年、2年で辞めてしまったら同じことです。「ニート」だった時間を無駄じゃなかった時間に出来るかの分岐点で冷静にいられた自分が今では誇らしく思えます。これが私の初めて実感できた分岐点のお話です。

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