交際の意味を読み解く交際倶楽部
異性と交際していると元気が湧きます。
一人でいる寂しさがなくなって人生が華やぐような気がします。
もちろん相手は好きな人でないといけません。
愛がなくては交際も楽しいものにはなりません。
惰性の愛や腐れ縁の愛は一緒にいていい時もありますが喧嘩をした時などはすごく疲れてしまいます。
体だけの関係でかろうじてつながっている関係は他の相性が最悪だとよく言われますがその通りだとも思います。若い時はお互いにやりたいことが山ほどあり夢もありはたして今の相手がベストなのかもよくわかりません。
セカンドオピニオンならぬセカンドラブをしてみないと本当に相性がいいのかを判断する物差しがありません。
昔から男女の間は電話機だと言われてきたみたいですが、あればあったでうるさいしなかったらすごい不便だと昔の人は良く言いました。
喧嘩が定期的にある交際カップルはいずれ別れが来ると良く言いますが二人の将来を考えると気持ちが暗くなってきてネガティブなことが頭に浮かんでしまいます。
結婚すると愛や恋などとは違い夫婦から家族になっていくと良く言われますが、まだそこまでの気持ちにたどり着いていません。
でも愛あってこその恋人との交際なのです。でも私、今までの人生で交際の実感があまりありません。
自然に付き合うことが多く、交際しているというよりも楽しく遊んでいるという感覚の方が強いです。
遊ぶ、と言っても相手のことを馬鹿にしているのではなく、相手も私も恋人ではなく友達みたいな感覚で付き合っているのです。
だから交際と言っても意味は様々ですね。
交際しているからと言って緊張して振る舞うこともなく、だからと言って会わない期間が長いのも寂しい。
心と体のちょうどいいバランスというものがある気がします。
私の場合、まだ人生経験が浅く本格的な交際に発展することはあまりないですが、それでも真剣に相手と向き合って、将来的には結婚して幸せな家庭を築き上げたいですね。
交際倶楽部で、素敵な男性とのデートができるということでわくわくして待ち合わせ現場に行ったのに、実際に会った男性とのデートがつまらないし、ちょっと変わった人であり、自己アピールがすごくてとか、自分としても頑張ってみたのですが、どうもこれ以上の交際は続けられそうにないという気持ちになってしまうかもしれません。そんな時は相手にキチンと御断りが出来ます。
もちろん交際倶楽部側でセッティングしていただいた男性ですので相性が合わなかったなどは出てきてしまいます。
どんな男性が嫌われるタイプと言いますと、不潔な人、傲慢な人、乱暴な人など女性がかなり限界を超えてしまう時に発生してしまいます。
女性側も個々に違いますが努力はしたのですがダメでした。
交際しようにも危険が伴う交際は女性には受け入れがたいみたいです。
確かに女性としては自分で選んだ男性ではないために、どうしても合わないし、楽しくできない、性格上や個性の違いが大きすぎるということはあるかもしれません。
そのような場合には、失礼のないように断ることができます。
自分で言いにくい場合はクラブ側に入って貰い相手に伝えることも可能です。
クラブがいざとなったら間に入る事の出来る交際クラブのシステムは女性にとってみたら安心材料ではないでしょうか。
稀にとはいえしつこく付きまとってきたりストーカーのようなことをされたりすると大変なことになるのでクラブと相談することができるかもしれません。
交際倶楽部で知り合って相性が合い一年、二年と長期で交際がうまくいくのが一番であり、女性は男性に細かいところで合わせるのが上手でその点では器用な女性が多いのですが、稀に許容範囲を超えてしまい難しい場合もあることを覚えておきたいものです。
男と女というのは時には水と油のように、どうしてもうまくいかないことがあるのです。
クラブに行くには金曜日の夜がとってもよくて、土曜日の夜よりも金曜日の夜の方が来ている人たちの層もいいのです。
ある日、友達と一緒にオー・バーと言うクラブに行ったら、イタリア人の男性がたくさん来ていて、その中の一人と話をしました。
とても話があって、それから交際が始まりました。
私もどちらかと言うと社交的でアウトドア派で夜まで遊び回るのはとても好きです。
また私の日本人の女友人たちも英語が話せるので一緒に遊びに行ったりもします。
昔からよく英語が話せると外人好きで軽い感じに思われがちですけど、正直に言って外人は嫌いではないです。
英語を覚えるきっかけも外人によく話しかけられたのが始まりですし、またよく外人好みの体系や体つきをしているそうです。
海外に行こうと思ったのもいろんな世界の外人の男性のほうが日本人男性よりも積極的で私に合うと思ったからです。
クラブで知り合っても、外人男性と真面目に交際することができるんだなと新しい発見をしました。
イタリア人との交際は日本人とは違って、とてもロマンチックなものです。
デートの時には花束を持ってきてくれますし、エスコートがやっぱりすごく上手なのです。
交際相手には最高の人だな、とその時は思いました。
交際相手はイタリアのトリノ銀行のバンカーでしたが、エリートらしくとてもいいところに住んでいました。
交際は1年くらい続きましたが、やはりやはり国際的な交際は何かと難しいことが多くて断念せねばなりませんでした。
長く交際していると国同士の生活習慣の違いにより少しづつずれが生じてくるものです。
外人の場合は自己アピールがすごく強くて毎日愛されていると感じられるのがいいのですが、日本人男性は消極的で交際相手に優しさが伝わりにくいと思っていましたが、礼儀マナーなどは日本人男性の方が細かく平均的には高いことを最近知りました。
また海外にいると何々系何人と良く言われていますが日本人と言うと何処の国の人からも一目置かれる日本は改めて歴史あるすごいと感じるようになりました。
今度は恋愛交際の対象に日本人男性も加えることにしました。